阿寒湖の自然美

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阿寒摩周国立公園

北海道の東部に位置する阿寒摩周国立公園。森や湖、火山やカルデラが広がるこの地は様々な生命の息吹に満ちた素晴らしい環境が保たれています。
阿寒湖はその西側のエリア阿寒カルデラの中心にある湖。球状マリモの生育地として世界的にも有名で、ヒメマスの原産湖としても知られています。

阿寒摩周国立公園

豊かな森が育む清らかな水

阿寒カルデラに降った雨や雪は、深い針広混交樹林の森によって浄化され、多くのミネラルを含んだ水となって川や湖へと注ぎ込み、湖底から湧出する温泉の栄養と共にマリモをはじめとする様々な生き物たちを育んでいます。

豊かな森が育む清らかな水

雄大な火山の大地

雄大な火山の大地

阿寒の豊かな森や湖沼群を誕生させたのが壮大な火山活動。アイヌ語で男の山を意味する火山、ピンネシリ(雄阿寒岳)と女の山を意味する活火山、マチネシリ(雌阿寒岳)。
この地の象徴でもあるふたつの山の伝説は古の昔からアイヌの間で受け継がれてきました。

カムイと呼ばれる生きものたちと共に

コタンの守り神でもあるシマフクロウ(コタンコロカムイ)や山の神、ヒグマ(キムンカムイ)など、阿寒の豊かな森は希少な動植物の命のゆりかごでもあります。
樹齢800年にも及ぶ大樹が見守る深く濃い自然に敬意と感謝を込めて、これからも大切に守り継ぎます。