阿寒湖のアイヌコタン

 阿寒湖のアイヌコタンでは、戸数36・約120名と北海道で一番大きなアイヌコタンです。ここでは祖先から伝承されてきた、伝統あるアイヌ古式舞踊を見学することができます。この踊りは北海道唯一の、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

 また、そのほかに民芸品の製作販売をしています。とりわけ先人の文化、人間、動物を一流の彫刻師によって表現された民芸品は、他に見られない特徴と雰囲 気があり、ながいあいだ北海道の代表的なお土産として皆さまに大変喜ばれています。

 なお、お買い上げ戴いた商品は責任をもって地方発送いたします。

 また、新しい文化の創造として、世界的に有名な叙事詩であるユーカラ(口承文化)を劇化し、パリ、ユネスコ本部、香港、台湾等の海外や、数多くの国内公演もおこない絶賛されています。

 ※アイヌは人間、コタンとは村を意味するアイヌ語です。

アイヌ(アイヌ民族について)

アイヌ民族について

 アイヌ民族はシサム(和人)が渡来するより古くから日本列島に住んでいた先住民だよ、とエカシ(長老)・フチ(媼(オウナ))より伝えられています。祖先は、この地をアイヌモシリ(人間の静かなる大地)と呼び、自然界をカムイ(神々)として謙虚に祈り、自然の恵みに感謝をし、「カムイありて我あり、我ありててカムイあり」との互助精神で、自然を改造・破壊・汚染することなく生活してきた民族です。

 近年の北海道開拓・同化政策により狩猟・採集・漁撈生活から180度の生活転換を余儀なくされ、苦難の道を歩んで来ました。アイヌの最大の組織「社・北海道ウタリ協会」が、1984年(昭和59年)以来日本政府に対し先住民族の権利保障を基盤とした「アイヌ民族に関する法律」の制定を要求してきましたが、1997年5月「アイヌ文化の振興並びにアイヌ伝統等に関する法律」として成立しました。

 しかし、この法律は、文化の振興一辺倒であり、真の民族法にするため、さらに運動すると同時に、広く国民に理解を求めています。

阿寒アイヌ工芸協同組合

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〒085−0467
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉

4−7−84

阿寒湖アイヌシアター

         『イコロ』

TEL(0154)67-2727

FAX(0154)67-2657

 

mailto:akanainu@marimo.or.jp

 

阿寒アイヌ文化遺産

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